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フランス「世界遺産」の総まとめ

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フランス「世界遺産」の総まとめ
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【フランス世界遺産一覧】絶景も歴史もすべてここに!フランスの世界遺産を全部解説

2017年7月現在、フランスの世界遺産は43件で第4位となっています。ちなみに日本は21件。その多さがよくわかりますよね。登録されている世界遺産の時代も幅広く、旧石器時代から中世、近現代と、フランスの魅力を余すところなく伝えています。有名なものならモン=サン=ミッシェルやヴェルサイユ宮殿などがありますが、その他にも魅力的な世界遺産がありますよ。今回はちょっとマイナーなものも含め、フランスの世界遺産全43件をご紹介します!

1.ヴェズレーの教会および丘

フランス東部、ブルゴーニュワインで有名なブルゴーニュ地方に「ヴェズレーの教会および丘」があります。
その名の通り、ヴェズレーの中心部の丘と、サント=マドレーヌ大聖堂のことです。

9世紀に建設されたサント=マドレーヌ大聖堂は、マグダラのマリアの聖遺物(遺骨など)を所有しており、数々の奇跡が起きた場所でした。
そのため巡礼者が殺到し教会は繁栄しました。
ローマ風という意味であり、重厚な石壁が特徴のロマネスク様式の建物は、正面扉上の彫刻「聖霊降臨」が傑作として有名です。

2.シャルトル大聖堂

パリの南西約90㎞、電車で1時間ほどのところにあるシャルトル大聖堂は、ヨーロッパ屈指の美しさで有名です。
アーチが尖ったゴシック様式とロマネスク様式の2つの塔を持っていますが、火災によって再建されたものがあるため雰囲気が違うんですよ。

ここには聖母マリアのチュニックと言われる「サンクタ・カミシア」が保管されており、多くの巡礼者が訪れます。

また、12~13世紀のステンドグラスが美しく、特に青色が鮮やかであることから「シャルトル・ブルー」と呼ばれているんですよ。
173もの聖書をモチーフとしたステンドグラスは、文字の読めない人にも聖書の教えを伝えるために制作されました。

3.モン=サン=ミッシェルとその湾

フランスの西海岸、サン・マロ湾に浮かぶ小島モン=サン=ミッシェルと、同じ名前の修道院は、世界的に有名な観光地でもあり、年間300万人が訪れます。

満潮時には海に囲まれ、かつては渡るのが危険すぎて「行くなら遺書を置いていけ」と言われるほどでした。
今はきちんと整備されているのでご安心を。

708年に司教オベールが大天使ミカエルのお告げを受けて礼拝堂をつくったのが始まりで、増改築によって現在のような姿となりました。
そのため、各建築物の時代もスタイルも様々です。

中世からカトリックの聖地として「西洋の驚異」と呼ばれ崇められてきたモン=サン=ミッシェルですが、要塞や監獄として使われた歴史もあるんですよ。
一度は荒れ果てましたが、19世紀半ばになって再び修道院となり、今に至っています。

4.ヴェルサイユの宮殿と庭園

漫画「ベルサイユのばら」の舞台としても私たち日本人には親しみ深いヴェルサイユ宮殿。
マリー・アントワネットが暮らした場所でもあります。

パリの南西20㎞の場所、1661年にルイ14世が当代一の建築家や造園家に命じて建設しました。
複雑かつ装飾の多いバロック建築の最高傑作とされています。
大理石の天井や金銀の飾り、鏡の回廊など、どこを見てもその華麗さには目を奪われるはずですよ。

ルイ14世は王権を強化した絶対王政を行い、そのシンボルとしてこの宮殿をつくりました。
水のない場所に遠くから水を引かせ、貴族たちが反乱を起こさないように強制的に移住させ、王の力を見せつけたわけです。
一方、一般民衆が庭園に自由に入るのを許し、その心もつかみました。

その庭園もまたフランス式庭園では最高峰のもので、ヨーロッパ各地の宮殿の庭園に影響を与えています。
ルイ14世は自ら庭園ガイドを書いたくらいに力を入れており、あちこちの噴水や彫刻にはすべて意味が込められています。
中央を流れる大水路には船が浮かべられるほどでしたから、その規模のすごさがわかりますよね。

5.ヴェゼール渓谷の先史的景観と装飾洞窟群

フランス南西部のヴェゼール渓谷にある先史時代の遺跡群が、ヴェゼール渓谷の先史的景観と装飾洞窟群です。
先史時代とは、文字資料が存在しないはるか昔の時代を指します。

ここには、1万5000年前にクロマニョン人が描いたというラスコーの壁画があります。
牛や鹿など、動物の100点ほどの壁画があり、当時の人類の技術の高さを示しているんですよ。
しかし、損傷が激しいため現在は立ち入り禁止です。
その代わりに、同規模のレプリカが展示・公開されているので、本物と寸分たがわぬものを目にすることができますよ。

6.フォントネーのシトー会修道院

ブルゴーニュ地方、フォントネーのシトー会修道院は、1118年に聖ベルナールがつくったというフランス現存最古のシトー会修道院です。
シトー会修道院は労働や戒律を重んじ、禁欲的な生活を旨としていました。
白い修道服を着ていたことから、「白い修道士」とも呼ばれていたんですよ。

森の中にひっそりとたたずむ修道院は、華美さを一切なくしたシンプルな建物です。
付属の教会など一部が公開されており、修道士たちの信仰に生きた生活を今に伝えています。

7.アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群

フランス南部の地中海に面したプロヴァンス地方の都市アルルには、古代ローマ時代の遺跡や中世ロマネスク期の教会サン=トロフォーム教会などが残されています。

古い歴史を持つアルルには、前90年に円形闘技場がつくられました。
何といまでも闘牛が行われているんですよ。
他にも、大浴場やローマ劇場、墓地、城壁など、古代ローマ時代の繁栄を伝えています。

8.アミアン大聖堂

ふつうなら100年以上かかってもおかしくない大聖堂建設ですが、1220年から1288年にかけての短期間で建設されたアミアン大聖堂(アミアンのノートルダム大聖堂)は、フランスで最も高い大聖堂です。
天井の頂点までの高さは42.3mと、ビル10階建てにはなる高さですから、相当高いですよね。

この大聖堂には、十字軍が持ち帰った、洗礼者ヨハネの頭蓋骨とされるものがあります。
また、大聖堂の装飾や彫像はみな聖書関連のモチーフとなっており、「石の百科全書」と呼ばれているんですよ。

9.フォンテーヌブローの宮殿と庭園

フランス北部のフォンテーヌブローには森があり、そこはフランス王の狩場となっていました。
そこに館を建てたのが、フォンテーヌブロー宮殿の始まりです。

1528年、フランソワ1世によって宮殿の姿となり、彼によって招かれたレオナルド・ダ・ヴィンチらによってルネサンスの舞台ともなりました。
その後、多くの国王が増改築を重ねて、フランス最大の宮殿となりましたが、フランス革命で荒れ果ててしまったのです。

しかし、ナポレオンがこの宮殿を気に入り居城としたため、再び脚光を浴びることとなりました。
彼がエルバ島に流刑になる際、近衛兵に別れを告げた「別離の中庭」が有名です。

宮殿の装飾のあちこちには、その時の王のイニシャルが刻まれています。
ナポレオンなら「N」、フランソワ1世なら「F」です。
こうしたものに注目してみても面白いですよ。

10.オランジュのローマ劇場とその周辺及び「凱旋門」

南仏の街オランジュには、1世紀、ローマ帝国初代皇帝アウグストゥスのころつくられた古代ローマの劇場があります。
8000~1万人も収容できたとされ、世界でも最も保存状態が良いローマ遺跡となっています。
舞台背後にそびえる36m超の石壁は当時のままなんですよ。
1825年から修復計画が進められ、今も音楽フェスが開催されたりオペラが上演されたりしています。

また、前20年ごろの凱旋門には多くのレリーフが彫られており、カエサルのガリア平定など歴史的に重要なシーンが見られます。
ちなみに、凱旋門は古代ローマが起源とされているんですよ。

11.サン=サヴァン・シュル・ガルタンプ修道院付属教会

フランス西部の都市サン=サヴァンにあるサン=サヴァン・シュル・ガルタンプ修道院付属教会には、12~13世紀のロマネスク絵画が多数残されています。
旧約聖書のシーンが多く、ノアの方舟やカインとアベル、バベルの塔などおよそ50のエピソードが、奥行168m、高さ2.5mにわたって描かれています。

戦火にさらされたこともあるこの教会ですが、19世紀になり保護・修復されて当時の姿を今にとどめています。

12.ピアナのカランケ、ジロラータ湾、スカンドーラ自然保護区を含むポルト湾

地中海に浮かぶフランス領コルシカ島(ナポレオンの出身地でもあります)西部にあるポルト湾を中心に広がる、ピアナのカランケ・ジロラータ湾、スカンドーラ自然保護区から成る風光明媚な景勝地は、複雑なつくりの入江や火山活動でできた赤い花崗岩や洞窟、奇岩群などによって構成されています。
イタリアに近いので文化的にも気候的にもイタリアの影響を受けており、ピアナ村はフランスで最も美しい村とも言われているんですよ。

貴重な鳥類の生息地としても知られています。

13.ナンシーのスタニスラス広場、カリエール広場、アリアンス広場

フランスの北東部、ドイツとの国境に近いロレーヌ地方の街ナンシーには、世界遺産に登録された3つの広場があります。
かつてナンシーはロレーヌ公国の首都であり、ルイ15世の義父ロレーヌ公スタニスラスが国王を称えてつくったのが国王広場で、それが後にスタニスラス広場と呼ばれるようになりました。
繊細で美しい金属細工で飾られた鉄柵が印象的ですが、これは中世以来の旧市街とそれ以降の新市街との統一を図ったものでもあります。

また、16世紀に馬で槍試合を行った競技場(カリエール)だったカリエール広場、ロレーヌ公家とフランス王家の同盟(アリアンス)に由来するアリアンス広場があります。

14.ポン・デュ・ガール

フランス南部のガール県ガルドン川に架かる古代ローマの水道橋が、ポン・デュ・ガールです。
前90年頃、ローマ帝国初代皇帝アウグストゥスの腹心アグリッパの命で建設されました。

高さ49m、長さ275mの三層アーチ構造のこの水道橋は、たった5年で完成したんです。
しかも、水源と供給地の高低差がたった17mでありながら、微妙な勾配をつけることでポンプを使うことなく水をくみ上げ流すことができました。
古代ローマ人の技術力の高さの証明ですね。
そして、2000年前のものなのに壊れていないというのも驚きです。

15.ストラスブールのグラン・ディル

ドイツと国境を接するフランス北東部の街ストラスブールは、昔から街道のまちとして多くの人やモノが集まる拠点でした。

市内を流れるイル川が2つに分かれ、それらに囲まれた区画がグラン・ディル(大きな島)と呼ばれています。
ここは旧市街であり、中世の建造物が多く保存されています。
建設に260年を要し、天を突くような高さの尖塔を持つノートルダム大聖堂は、街のシンボルでもあります。
ちなみに、ノートルダムとは聖母マリア、もしくは聖母マリアに捧げるという意味があり、他の地域にもノートルダム大聖堂があります。

16.ランスのノートルダム大聖堂、サンレミ旧大修道院及びトー宮殿

フランス北部にあり、シャンパンの街としても有名なランスにあるノートルダム大聖堂では、歴代25人のフランス王の戴冠式が行われました。
13世紀に建設された、左右対称のこの大聖堂は、門や塔、建物の正面に刻まれたたくさんの彫刻が見どころです。
中でもその表情が印象的な「微笑みの天使」が有名ですよ。
内部は美しいステンドグラスで飾られています。

サンレミ旧大修道院は、サンレミ聖堂とも呼ばれています。
1000年頃、中世ヨーロッパ諸国の大元であるフランク王国の王クロヴィスにキリスト教の洗礼を授けた聖レミの遺体が保管されています。

ノートルダム大聖堂の隣にあるトー宮殿は、15世紀末から16世紀にかけて大司教の館として使われました。
平面図がT字型をしており、これがギリシャ文字の「τ(タウ)」であることからその名前が付けられたんです。
現在は博物館となっています。

17.パリのセーヌ河岸

パリを流れるセーヌ川の両岸と中州のシテ島、サン・ルイ島を含む8㎞部分が、「パリのセーヌ河岸」として世界遺産に登録されています。

ここにはフランスを代表する有名観光地がずらりと並んでおり、ルーヴル美術館やオルセー美術館、エッフェル塔、ノートルダム大聖堂やシャンゼリゼ通りなどがあります。

パリのはじまりは前3世紀に遡り、シテ島にケルト系のパリシイ人が住み始めたところからでした。
中世以降は交通の要衝となり、華やかなフランス宮廷文化の中心となっていったわけです。
特に、18~19世紀に起きた市民革命などではフランスにおける重要な歴史の舞台となりました。
その後、フランス革命100年を記念してエッフェル塔が1889年に建てられたのです。

1345年に200年近くかけて建設された荘厳なゴシック様式のノートルダム大聖堂は、フランス革命後には破壊・略奪の憂き目をみます。
しかしナポレオンによってミサが復活され、彼の戴冠式も行われました。
内部は中世ヨーロッパの森をイメージしており、ステンドグラスから差し込む光と木々のように立ち並ぶ列柱廊が神聖さを感じさせますよ。

また、観光でぜひ見ておきたいのは王の宮殿だったルーヴル美術館や駅舎を改造したオルセー美術館。
ルーヴル美術館は世界三大美術館のひとつであり、モナ・リザやミロのヴィーナスを展示しています。

18.ブールジュ大聖堂

フランスの中央部ブールジュは、古代ローマ時代にアワクリウムと呼ばれ反映し、その頃からキリスト教の布教拠点となっていました。

12~13世紀にゴシック様式で建設されたブールジュ大聖堂(正式名:サン=テチエンヌ大聖堂)は、中世のステンドグラスを多く所有しています。
また、5つの正面入口を持ち、「最後の審判」をテーマとした中央部分の彫刻は、13世紀のゴシック彫刻の傑作とされています。

19.アヴィニョン歴史地区:教皇宮殿、大司教座の建造物群およびアヴィニョン橋

南仏のアヴィニョンには、14世紀にローマ教皇庁が移されていた時期がありました。
その時に発展したこの街には、多くのキリスト教関連の建築物が建てられたのです。

城塞のような教皇宮殿の旧宮殿、豪華さをきわめた新宮殿はこの街の代表的な歴史建造物。
イタリアから芸術家を招いて内装を華麗に仕立てましたが、その頃の調度品はすべて略奪によりなくなってしまいました。

ローヌ川に架かる12世紀の石橋・アヴィニョン橋(サン・ベネゼ橋)は、長さ920mで途切れています。
戦争や洪水などで壊れたのですが、伝染病の流行などの理由でそのままになってしまったんですよ。
ちょっと珍しい景観です。

他にも、ノートルダム・デ・ドン大聖堂や、要塞のような岩壁のロシェ・デ・ドンなども見どころですよ。

20.ミディ運河

フランス南西部のトゥールーズから地中海に続く、全長240㎞のミディ運河は、大西洋岸から地中海沿岸に物資を早く運べる運河として17世紀につくられました。
発案者は徴税吏のピエール=ポール・リケで、土地の高低差の解消のために運河の随所にロックやトンネルを設けているのが特徴です。

19世紀になると鉄道が登場しその役目は取って代わられてしまいましたが、今は遊覧船クルーズなどで人々を楽しませています。

21.ピレネー山脈のモン・ペルデュ

ピレネー山脈はフランスとスペインの国境にそびえる山脈ですが、その中央の山モン・ペルデュは山脈の中で3番目に高く、標高3,352mを誇ります。

スペイン側とフランス側には多くの渓谷や氷河浸食でできた圏谷があります。
そこには昔からヨーロッパの山岳地帯に住む人々が行ってきた放牧や段々畑など、伝統的な景観が今も残されているんですよ。
そうしたヨーロッパ社会の姿は、現在ではとても貴重です。

22.歴史的城塞都市カルカッソンヌ

フランスではモン=サン=ミッシェルに次ぐ観光地である、南西部の都市カルカッソンヌは、古代ローマ時代からの2500年もの歴史を持っています。
二重の城壁は数々の戦争にも耐え抜き、街を守り続け、軍事的に非常に重要な拠点となりました。
そして、1659年にフランスとスペインの国境を定めるピレネー条約が結ばれてからは、戦略的な意味合いがなくなり、兵器や食料の貯蔵庫となっていました。

19世紀になると修復が進められ、今もたくさんの塔や闘技場、城門が残り、かつての要塞都市の面影をとどめています。

23.フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路

多くのキリスト教徒は、スペインにあるキリスト教の聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラを目指して巡礼の旅に出ます。
その長さはおよそ数百キロもあり、スペイン国内とフランス国内とでそれぞれの巡礼路が世界遺産に登録されているんですよ。

フランス国内からは4つの道(トゥールの道、リモージュの道、トゥールーズの道、ル・ピュイの道)が伸びていますが、この途中にはカトリックでも重要な教会があちこちにあります。
それだけでなく、フランス国内の他の世界遺産も一緒に登録されていることが多いんですよ。

ちなみに、巡礼者たちはシンボルのホタテガイをぶら下げており、標識にもそれが刻まれています。
また、そうした人々のために、巡礼路の途中には無料宿泊所も設けられているんですよ。

24.リヨン歴史地区

フランス南東部の都市リヨンは、古代ローマ時代の前1世紀につくられた街で、物流拠点となり発展しました。

12~15世紀に建てられたサン・ジャン大聖堂がある旧市街には、中世以来の石畳が敷き詰められています。
また、リヨンの起源となった街が築かれたフルヴィエールの丘には、前15年に建てられたローマ劇場が残っているんです。
ここから街を一望することができ、まさに絶景ですよ。

一方、絹織物業で栄えたリヨンの街の姿をとどめているクロワ・ルース地区も興味深い街並みです。
建物の天井が高いのは、織機が中に入っているからなんですよ。
絹織物関係の博物館もあり、リヨンが発展した歴史を垣間見ることができます。

25.ベルギーとフランスの鐘楼群

ベルギーに32棟、フランスに23棟ある55棟の鐘楼群は、11~17世紀にかけて各地に建設されました。
市庁舎と一緒につくられているものが多いのも特徴です。

鐘楼は、中世以降に各都市が自治権を得た後、自由と繁栄のシンボルとして建てられたんですよ。
建設された時代が異なるため、ロマネスク、バロック、ゴシック、ルネサンスなど、建築様式も様々です。

26.サン=テミリオン地域

世界遺産として初めて登録されたワインの産地サン=テミリオン地域は、フランス南西部のボルドー近郊にあります。
ボルドーワイン、耳にしたことがありますよね。

この地域にはローマ人がワイン作りを伝え、中世に生産量が増大しました。
その時から続くブドウ畑と村々、中世の街並みが今も健在です。

また、先ほど紹介したサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路沿いにあったため、教会や修道院も多くつくられました。
巨石を切り出してつくったモノリス(一枚岩)教会も有名ですよ。

27.シュリー=シュル=ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷

フランス中央部から大西洋に注ぐロワール川、その中部付近のロワール渓谷には、歴史的に重要な都市が多く、中世から多くの城が築かれ、その美しさから「フランスの庭園」と呼ばれてきました。
今も名城として名高いシャンボール城やシュノンソー城など、多くの観光客を魅了する高貴な佇まいは、一度訪れてみたくなりますよ。

28.中世市場都市プロヴァン

フランス北部のシャンパーニュ地方にあるプロヴァンでは、12~13世紀ごろに大規模な交易市「シャンパーニュの大市」が開かれ、発展してきました。

ここには当時の姿を伝える街のシンボルのセザール塔や、商人の家、城壁や地下道が残っています。
中世の祭りや演劇も行われるので、当時の気分を味わうことができますよ。

29.オーギュスト・ペレによって再建された都市ル・アーヴル

大西洋に面したフランス北部の港町ル・アーヴルは、第2次世界大戦時に爆撃の対象となり、街の8割が破壊されてしまいました。

その再建を任されたのが、建築家オーギュスト・ペレです。
彼は鉄筋コンクリート造りを得意とし、「コンクリートの父」と称されていました。

彼が20年かけて復興したル・アーヴルは、近代的な都市計画に基づいたものであり、その点を評価されて世界遺産登録となったわけです。

30.月の港ボルドー

ワインで有名なフランス南西部の港町ボルドーは、かつては植民地産の砂糖やコーヒー、そして奴隷貿易の拠点として17世紀半ばに最盛期を迎えた歴史もあります。
「月の港」という呼称は、そこを流れるガロンヌ川の湾曲部分が三日月形をしていたため付けられました。

ボルドーの街には18世紀の都市計画によってつくられた、古代ギリシャ・ローマの様式をモデルとした新古典主義様式のブルス広場や大劇場などがあります。
その他に、それ以前からあるサン=タンドレ大聖堂やサン=ミシェル大聖堂などの歴史的建造物があり、2つが調和する街並みが特徴的なんですよ。

31.ヴォーバンの防衛施設群

ヴォーバンとは、ルイ14世に仕えた軍事建築家で、築城の名手です。
彼が築いた要塞は落ちないとまで言われていたんですよ。
そんな彼がつくった城の数々は稜堡(りょうほ)式城郭と呼ばれる星形をしており、ヴォーバン様式と呼ばれたのです。
上から見ると確かに星形なのですが、これによって死角がなくなり、軍事的・歴史的にも大きな影響を後に与えました。

彼が手がけた城塞や城壁のうち、12が世界遺産となっていますが、特に東部のブザンソンのものが有名です。

32.ニューカレドニアのラグーン:リーフの多様性とその生態系

南太平洋のニューカレドニアは、フランスの海外領土です。
そこにあるラグーン(サンゴ礁などで囲まれた海域)は、オーストラリアのグレート・バリア・リーフに次ぐ世界第2位の規模を誇っているんですよ。

このラグーンには多様かつ固有の生物が生息しています。
植物は8割が固有種ですし、ジュゴンやアオウミガメなどの貴重な生物もいます。
他の大陸から遠く離れ、孤立していたからこそつくられた貴重な生態系であり、それが世界遺産登録の要因です。

33.サラン=レ=バンの大製塩所からアル=ケ=スナンの王立製塩所までの煎熬塩の生産

食塩は人間の生命維持には欠かせないものです。
サラン=レ=バンやアル=ケ=スナンの製塩所では、塩水を釜で煮詰めて塩をつくる「煎熬塩(せんごうえん)」の手法が採られていました。

かつては食料の貯蔵にも必要だった塩には税金がかけられ、国の大事な収入源だったのです。
そのため、こうした製塩所がつくられたんですね。
製塩業の歴史を知る上で大事な施設となっています。

34.アルビの司教都市

スペインとの国境に近い南西部のアルビは、中世にはキリスト教異端のカタリ派の拠点となっていました。
しかしローマ教皇によってアルビジョワ十字軍が派遣されカタリ派が追放された13世紀以降は、ローマ・カトリック教会が建てられたんです。
ローマ司教の館ベルビ宮殿や、13世紀後半から15世紀後半にかけて建設され、世界最大のレンガ造り聖堂であるサント・セシル大聖堂が有名ですよ。

35.レユニオン島の尖峰群、圏谷群および絶壁群

フランスの海外県であり、南半球のインド洋南西にあるレユニオン島。
マダガスカルの東800㎞に位置しています。

そこにある2つの火山や、氷河に削られてできた圏谷などによってつくり出された自然美は、迫力ある自然の姿を私たちにさらけ出してくれています。

36.コースとセヴェンヌ、地中海の農耕・牧畜の文化的景観

コース地方とセヴェンヌ地方はフランス南部の山地「中央山塊」付近に広がっています。
ここでは羊の放牧や農業などが古くから行われてきましたが、それが今も守られているんですよ。
何万頭もの羊を連れて移動し、それでできた道や水を飲む池があるんです。

ちなみに、フランス最古のチーズでブルーチーズの代表格・ロックフォールチーズが名産品ですよ。

37.アルプス山脈周辺の先史時代の杭上住居群

フランス、スイス、イタリア、ドイツ、オーストリア、スロベニアの6ヶ国に存在するこの世界遺産は、前5000年から500年にかけて湖や湿地につくられた高床式住居の集落の遺跡です。
このような住居をつくった理由としては、外敵から身を守るほか、農地を住居用に割かずにすむという理由もありました。
現在は水没しているものもありますが、幾つかは干ばつによって19世紀半ばに発見されたんですよ。

これらの遺跡は、ヨーロッパの農耕社会の形成と発展のプロセスを示す貴重な資料となっています。

38.ノール=パ・ド・カレーの鉱業盆地

フランス北端、ベルギーと国境を接するノール=パ・ド・カレーは、北西ヨーロッパで2番目に大きな鉱脈を持ち、石炭採掘によって3世紀にわたり発展してきました。

全長120㎞、幅12㎞、深さ1.2㎞の鉱脈はすべて地下に埋まっており、それを開発するための景観(穴やぼた山、鉄道など)が特徴的です。
一方、農業生産とも調和した景観も残っており、今に生き続ける文化となっています。

39.ショーヴェ=ポン・ダルク洞窟とも呼ばれるアルデシュ県ポン・ダルクの装飾洞窟

南部のアルデシュ県にあるこの洞窟には、3万2000年前のものであり人類最古の洞窟壁画と言われる壁画が残っています。
前に紹介したラスコーの壁画でも1万5000年前のものですから、その古さはずば抜けていますよね。

馬や牛、サイ、ライオンなどが描かれた260点の壁画には、今までの氷河時代のものにはなかったフクロウなどの動物も描かれている点が興味深いんです。

外気に触れると劣化してしまうので、壁画そのものは非公開となっています。

40.シャンパーニュの丘陵群、家屋群、地下貯蔵庫群

ワインで有名なフランス北東部、シャンパーニュでは、17世紀初めから19世紀にかけてボトルの中で二次発酵させるスパークリングワインが開発されました。

そうしたワイン作りのプロセス全体がわかる景観が、ブドウをつくる丘陵地と地下貯蔵庫、そして販売拠点です。
フランスと言えばワイン、それをわかりやすく見せてくれる景観ですよ。

41.ブルゴーニュのブドウ畑のクリマ

クリマとは、ブドウ栽培の際に畑の方角や傾斜、土壌、気候などで畑を細かく分けた区画のこと。
シャンパーニュと並ぶワイン生産地のブルゴーニュのコート・ドール(黄金の丘)を中心にそれが広がっています。

古代ローマ人が2000年前にブドウを持ち込んだことから始まったワイン作りは、中世には修道院によって広まっていきました。
それ以来の歴史を持つ、奥深いワイン作りなんです。

42.ル・コルビュジエの建築作品‐近代建築運動への顕著な貢献‐

近代建築の三大巨匠のひとり、ル・コルビュジエは、20世紀の近代建築に大きな影響を与えました。
鉄筋コンクリートを使い、柱・床・階段で構成されるドミノシステムを重要視したのです。
それまでレンガや石積みが主流だった西洋ではとても画期的なことでした。

世界遺産に登録された彼の建築物は、フランス・ドイツ・アルゼンチン・ベルギー・インド・日本・スイスの7ヶ国17件です。
日本では上野の国立西洋美術館が登録されました。
このように、大陸を超えて世界遺産として登録されるのは初めてなんですよ。

43.タプタプアテアのマラエ

フランス領ポリネシア、タヒチのライアテア島は、ポリネシア人が最初に住んだ島です。
そこにはポリネシアの古代宗教における最大の聖地であるマラエ(祭祀場)があり、無数の石を並べてつくられていました。
ここに精神的なパワーの源である「マナ」が宿ると考えられていたんです。
王族の就任式や会議など、政治の場にもなりました。

長きにわたって世界の歴史の中心となったフランス

フランスという国が辿って来た歴史が、先史時代から近代にまで及ぶ幅広い世界遺産登録となっていますね。
この国が、世界の歴史の中心にいたことを感じさせます。
また、2017年8月に登録されたばかりのタプタプアテアのマラエをはじめとした海外領土にも、世界遺産が存在します。
フランスの奥深さを感じさせる世界遺産43件でした。

(引用:wondertrip)



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